日勤常勤看護師の求人の見つけ方

今一度、自分の働き方を見直してみてください。

看護師たちの過酷な勤務実態

 いつも正確な仕事を真剣な表情で取り組む看護師。しかしその裏側では、激務により体調を崩してしまう看護師もいるのです。また過酷な労働のため、それは過労死や医療事故に繋がったりするのです。  看護師の勤務時間は、働き方によってずいぶん違います。  夜勤のない職場は多くありますが、病棟がある病院では必ず夜勤や当直が付いて回ります。

 基本的な労働時間は8時間ですが、交替勤務には時折超過勤務があり、看護師たちに肉体的にも精神的にも負担は大きいものとなっています。  今後、看護師の時間外勤務は課題となっていくでしょう。

 なぜなら、看護師不足の中、このような勤務状態だと退職する看護師が多くいるからです。抜けた看護師の仕事を補うのは残った看護師で、ますます仕事の量が増え、負担が増えると言う悪循環に陥っています。

 これには看護師の適正労働時間管理を日本看護協会が提唱していますし、労働実態の把握に乗り出しています。  一般企業であれば、翌日に仕事を持ちこしたりできますが、看護師は救急患者だけでなく入院患者にも対応しなければならず、否応なしに残業しなければならないことが多々あります。

 また全国の看護師の若い世代に残業に偏り、年齢が高い世代の残業時間は少なくなっています。  夜勤や残業手当が付き、給与の額だけで判断するならば高収入だと思われがちですが、勤務形態によっては割に合わないという場合があります。実際、現役の看護師の満足度は低いようです。

 あまりにも多い超過勤務は、時に過労死してしまうほどの危険を孕んでいます。  このような状況は看護師の命だけでなく、患者の命も危険なのです。  長時間の労働による疲労は、医療事故の元になります。

 また残業手当が未払いの病院も少なからずあります。医療行為ではないこまごまとした業務、たとえば引き継ぎや医療器具の点検、書類の記入などの作業をサービス残業として強いているのです。

 この状況を打破するにはどのような策を講じるべきでしょう。  まずは残業が少なくなるよう、業務内容などの無駄をなくし、効率よく動けるようスタッフの配置も考えなければなりません。

 看護師は使い捨てではありません。シフトの組み方などを配慮し、看護師が働きやすい職場を、病院側だけでなく看護師の視線を交えて話し合うべき時なのだと思います。

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